2022.05.04

【取材】劇場のおしごと

劇場でお芝居やコンサートを見たことはありますか?
実は、俳優や演奏者などの出演者以外にも舞台をつくりあげるのに関わっている人たちがいます。
ゴールデンウィーク中の5月4日、こども記者6人が久留米シティプラザ(福岡県久留米市)で「劇場のおしごと」を体験しました。

6人が体験したのは、舞台全体のまとめ役である「舞台機構」、光を自在に操る「照明」、そして音や音楽で雰囲気を演出する「音響」の三つの役割です。2人ずつグループに分かれ、操作や指示の出し方を練習した後、ダンサーの舞台を演出する大役を経験しました。

記事は後日、こども記者たちが提出する作文をもとに朝刊「こどもタイムズ」に掲載します。
お楽しみに!!

舞台機構の仕事を体験するこども記者。舞台でダンスを披露する出演者の様子を確認しながら照明や音響の担当者に指示を出した
照明機材を操作するこども記者
雷や雨、時計の音など雰囲気を演出する音を操作する音響担当のこども記者
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